シイタケの原木を福岡県築上町にもらいに行きました。
桂木学園では、くぬぎの原木に菌打ちを行いシイタケを栽培していますが、
肉厚で香りが良いととても好評です。
原木は定期的に交換をする必要があるため、
今回、トラック2台分のたくさんの原木をもらいました🌳
これから原木を組み立てて菌打ちを行いますが、
来年にも今回の原木シイタケを提供できると思います。
楽しみにお待ちください!
社会福祉法人 東ノ原会
シイタケの原木を福岡県築上町にもらいに行きました。
桂木学園では、くぬぎの原木に菌打ちを行いシイタケを栽培していますが、
肉厚で香りが良いととても好評です。
原木は定期的に交換をする必要があるため、
今回、トラック2台分のたくさんの原木をもらいました🌳
これから原木を組み立てて菌打ちを行いますが、
来年にも今回の原木シイタケを提供できると思います。
楽しみにお待ちください!
桜が満開となる中、4月1日に新年度を迎えました🌸
各事業所では、職員の異動や新入社員の入社などがあり、新たなスタートとなりました。
当法人としても、昭和59年4月に開設して以来、今年度で40周年を迎えます。
これまでの経験を活かすのはもちろんのこと、
アート活動やノウフク連携など、新たな挑戦にも取り組んでいこうと思います。
新しい年度が、皆様にとって素晴らしい一年にありますように。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
先日、法人内の新人研修を行いました📖
本研修では、まず施設長より、法人の歩みや2040年問題などの今後の福祉問題についての説明がありました。
その後、各担当職員より、福祉事業の内容や虐待防止対策、接遇マナー、緊急対応など、
支援において重要な講義が行われました。
講義後には支援方法に関する質問もあり、普段聞けなかった事を確認できる場にもなりました。
法人では、こうした研修を通じて、各職員が支援に必要な知識やスキルを習得し
利用者様が安全で安心な生活ができるように取り組んでいきたいと思います。
令和6年1月1日、能登半島にて最大震度7の地震がありました。
当法人では、能登半島地震で被災された方々を支援するため
義援金を職員に募りましたところ、
職員のご厚意により合計¥37,265円のご寄付をお預かりました。
福岡県社会福祉協議会を通じて、能登半島の被災地に届けたいと思います。
現在も多くの方々が不自由な生活を余儀なくされていることに心が痛みます。
一日も早い復興をお祈りいたします。
2月2日(金)に節分のイベントを行いました。
まずは自分達で作った鬼のお面を付けて準備を整え
今年の年男と年女の利用者さんが代表して今後の抱負を発表してもらいました。
そして、なぜ節分に豆をまくのかの説明がありました。
古来より「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、
豆は魔目(鬼の目)を滅ぼすといわれているため
邪気(鬼)に豆を投げることで一年間の無病息災を祈るようになり豆まきが始まったとされます。
話が終わったところで鬼の登場です!
すかさず豆に見立てた新聞紙を鬼に投げます。
棍棒を持った怖い鬼に追いかけられても、みなさん果敢に沢山の豆(新聞紙)を投げ続けると、
ついに鬼が逃げていきました。
節分の壁面を背景に記念写真も撮りました。
給食には巻き寿司も食べ、節分行事を楽しんだ一日となりました。
新年明けましておめでとうございます🎍
1月4日に、桂木学園では新年の行事初めとして凧揚げを行いました🪁
晴天に恵まれたこの日、皆さんは事前に凧に絵を描き
それを空に揚げることにワクワクとした表情でした。
しかし風がほとんどなく凧が高く舞い上がることは難しかったものの、
皆さんは笑顔を絶やさずイベントを楽しんでいました。
桂木とくのみ園では、鏡開きを行いました。
今年の年男・年女の利用者さんが、お供えした鏡餅を木槌で割ると拍手が沸き起こりました。
今年の抱負を聞いてみると、風邪をひかない事と作業をがんばりたい、とのことでした。
当法人では今年も、様々な活動を通じて利用者様が笑顔で満たされ
充実した日々を送っていけるように支援していきたいと思います。
保護者の皆様、関係者の皆様方には、変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
桂木とくのみ園では平成18年から毎年、古切手作品を製作しています。
今年の作品は、来年の干支「龍」です🐲
京都の建仁寺にある、ふすま絵をもとに作成しました。
今回は、「障がい者週間(12月3~9日)」に合わせ、
飯塚市役所1階多目的ホールにて当作品の展示をさせて頂きました。
期間中は西日本新聞様の朝刊にも掲載して頂き、会場ではたくさんの方々に見て頂きました。
作品を製作するにあたり苦労した点は、
原画はモノトーンでしたので、色合いをどのようにするかと、動きをどのように出すかです。
動きについては、細かく切手を貼り合わせたり、
版画の重ね刷りを参考に、切手の上に更に切手を貼る“重ね貼り”をしています。
これにより、色の濃淡がハッキリとし動きを感じられるようにしました。
このような工夫をした事で、使用した枚数は約10,000万枚となりました。
ちなみに、近くでよく見ると、サルや犬などの干支の動物の切手が散りばめられています。
近くで見ると遊び心を感じ
遠くで見ると龍がまさに動き出そうとする迫力を感じて頂けると思います。
皆様にとって来年は、天に昇る龍が如く、飛躍の年をとなりますようお祈り申し上げます。
22日にクリスマス会を行いました🎅
今年は前日から雪が降るホワイトクリスマス会となりました。
会の前半は、三河屋劇団さんが来園され、
「無法松の一生」の演歌からAKBの「365日の紙飛行機」などの
老若男女が楽しめる曲の披露や踊りを見せてくださいました。
最後に団長のオリジナル曲を披露すると、手拍子が自然と沸き起こり、
会場全体が一つになったかのように盛り上がりました!
三河屋劇団さんは大衆演劇を中心に全国で活躍されている劇団です。
寒い中、熱いステージを披露して頂き有難うございました。
後半は、食堂にて利用者さんによるかつらダンスととくのみダンスが披露されました。
音楽に合わせてダンスし、他の利用者さんも一緒に踊ったり手拍子をしながら
全員で盛り上がりました。
そしてついにサンタさんが登場🦌
拍手で出迎え、一人ずつサンタさんからプレゼントをもらいました。
皆の感嘆の声で食堂は大賑わい。
満面の笑みでサンタさんと一緒に記念写真も撮り
心温まるとても楽しいクリスマス会となりました。
12月4日にジ アウトレット北九州大テントにて開催されていた
「ポップサーカス北九州公演」を観に行っていきました🎪
サーカスは何度か観に行っていますが、パフォーマンスのすばらしさに利用者様も毎回感激されています。
特に空中ブランコでは観ている私たちも手に汗握る緊張感がありました。
また、きらびやかな衣装を身にまとった女性の華麗なダンスもあり素敵な空気に魅了されました。
ショーの合間に「ピエロ」が登場し、
巨大風船を使ってステージと客席を結ぶパフォーマンスもあり更に会場内が盛り上がり、
利用者様からも歓声や拍手が巻き起こるなど楽しい時間を過ごしました。
近年のテント内は空調設備もバッチリなので快適な空間で思う存分楽しめました。
利用者様から「また行きたぁ~い」とサーカスは大好評でした!
福岡県が主催する「農福連携プロジェクト」(農業高校と障がい福祉が連携する取組)として、
田川技術高等学校の学生さんに農業体験をしていただきました!
体験は昨年に引き続き、今回で2回目となります。
今回は、ナス収穫とさつまいも掘りをしてもらいました。
学生さんが到着されてすぐは利用者さんも緊張がされていましたが、
利用者さんと学生さんとのペアになってもらい作業を始めると、
話し声があちこちから聞こえ時折、笑い声が聞こえるほど和気あいあいと取り組む姿がありました。
ナスの作業では2度切りなども手際よく進めるなど、
”さすが、農業についてしっかり勉強をされてる!”と感心させられました。
利用者さんにとっても勉強になりましたし、良い刺激となりました。
来年もお待ちしています!