ハッピーハロウィン!

10月31日(日)はハロウィンだったので皆で壁面製作をしました。

折り紙を使ってコウモリとカボチャを作りカボチャには自分達で顔を書きました。
色んな表情をしたカボチャをみんなで飾り付け、一気にハロウィンムードになりました。

ハロウィンはヨーロッパ発祥のお祭りで、秋の収穫をお祝いし先祖の霊を
お迎えするとともに悪霊を追い払うお祭りで、日本でいえばお盆にあたる行事になります。

ハロウィンになると先祖の霊と共に悪霊も一緒にやってきていたずらをする為、
魔女やドラキュラなど怖いものに仮装して悪霊を追い払うのが習わしになった事で、
現代でも個性豊かな仮装を楽しむようになりました。

当施設でもハロウィン気分を味わってもらおうと、当日の給食メニューは、
『チキンライス・南瓜シチュー・水菜のサラダ・白身のフライ』

おやつに『ハロウィンカップケーキ』でした。

みんなで記念写真も撮り、ハロウィン気分を味わった一日でした🎵
  

 

献血に協力しました

10月27日、飯塚市内のミスターマックスにて献血事業が行われました。

現在、新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者の深刻な減少が続いているそうです。

このような中、当法人から、地域貢献の一環として、20名を超える職員が献血に協力しました。

これまで何度も献血したことがある人や今回初めて献血に協力する人など様々な職員がいました。

当日の献血は天候に恵まれ、医師やスタッフさんのきめ細かな対応もあり、140人ぐらいの方から献血できたようでスムーズに流れていました。

現在、福岡県では、毎日600人の献血協力を必要としているようです。

今後もできる限りご協力出来ることを行っていきたいと思います。

献血についての詳しい情報はこちら⇒日本赤十字社

 

【桂木とくのみ園】コスモス畑

今年もとくのみ園には、レモン色のコスモスがとても鮮やかに咲きました。

レモン色のコスモスはとても珍しく、12年程前に朝倉農業高校の統廃合時の記念にと
各市町村に配られた種を、毎年花壇に蒔いています。

コスモスはメキシコ原産の一年草で、18世紀末にアメリカ大陸からヨーロッパに持ち込まれ、
日本に来たのは幕末の頃だといわれています。
その後、明治時代に全国的に広がって行きました。

秋桜の名前の由来は「美しい」「装い」等の意味を持つギリシャ語から来ており、
和名は、秋に花を咲かせ、花びらが桜を連想させる事から名付けられました。

美しいレモン色のコスモスを見る度に心が癒されます。

 

 

【桂木とくのみ園】園内消毒について

桂木とくのみ園では、室内浄化機を使用した園内消毒を実施しています。

室内浄化機とは噴射口から、殺菌消毒・脱臭に効果のある薬剤を少量噴霧するだけで
広範囲に渡って一般細菌全般や感染症ウイルスの除菌を行う機械です。

薬剤も毒性・金属腐食性がない次亜塩素酸水を使用している為、
刺激が無く室内に人がいても無害な物を使用しています。
消毒や各居室、廊下等定期的に除菌を行う事で園内を清潔に保っています。

今後も利用者様が安心して過ごせるように園内消毒に努めていきます。

【桂木とくのみ園】小物作品について

桂木とくのみ園では、以前より利用者様と一緒に手作りマスク等の製作を行っています。

 

最近では、マスクの他にエプロン・手提げバック・ポーチ・ニット帽子・ペットボトルホルダー・
アクリルたわし・ブローチ・髪ゴムなど、たくさんの小物も作る様になりました。

これからも日々創意工夫を行いながら、たくさんの作品を作っていきます。

作った作品は販売も行っています。
気になる商品やアイディアがありましたら、是非、桂木とくのみ園へお問い合わせください。

   

 

【桂木とくのみ園】壁面製作

桂木とくのみ園では、余暇の時間を使って季節に合わせた壁面製作を行っています。

今年の梅雨の時期には、花紙を小さくカットし丸めた物を貼り合わせた作品や
折り紙で作った作品を作りました。
 

夏の季節には折り紙を使って花火や風車を作りました。
 

そして今回は、秋に向けて秋桜を作りました。カラフルな色を使い折り紙を切って花のように貼り合わせていきます。各班で分かれて作る為、色々な作品を見る事が出来ます。
壁面製作は季節の訪れを感じます。
 
  

 

中秋の名月

9月21日(火)は中秋の名月(十五夜)でした。

福岡ではあいにくの雨であまり見れませんでしたが、今年は満月だった為、
晴れていた地域ではとても綺麗な月が観測されました。

中秋とは「秋の真ん中の日」という意味で、この日に月を鑑賞する習慣は
平安時代からだと伝わっています。それが庶民の間でも秋の収穫物を供えて
実りに感謝する行事となって行ったそうです。

とくのみ園でも秋の味覚や十五夜の気分を楽しんでもらおうと、この日は
『栗ご飯・みそ汁・サバの塩焼き・レンコンの南蛮漬け・鶏ささみの和え物・十五夜デザート』
と秋満載のメニューでした。

これからも、日々季節を感じられる食事提供を行っていきます。
 

 

 

【桂木とくのみ園】水害の避難訓練を行いました

当施設では定期的に様々な災害や時間帯を想定した避難訓練を行っています。
今回は水害を想定した避難訓練を行いました。

今までは、職員へ事前に避難訓練をする事を伝えていましたが、
よりリアルな訓練を行う為職員、利用者さんへは何も言わずに訓練を開始しました。

突然始まった避難訓練に戸惑いもありましたが、
職員も落ち着いて利用者さんの確認や誘導を行い、
利用者さんも混乱する事なく避難する事が出来ました。

今後も災害時に迅速に対応できるように、職員一同利用者さんと共に日々訓練を積み重ねていきます。

  

【桂木とくのみ園】使用済み切手作品

昨年も皆様から頂いた、使用済み切手を使った作品を作りました。

今回の作品は、福岡県飯塚市にある『筑豊富士ボタ山の風景』です。

ボタ山とは、炭鉱で石炭や亜炭の採掘に伴い発生する捨石(ボタ)の集積場です。

炭鉱が栄えた場所で見られる過去の産業遺産ともいわれています。

本作品を作るにあたって使用済み切手の収集にご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。


【作品紹介文】
炭鉱の町として栄えた飯塚のなごりである筑豊富士ボタ山の風景です。
ボタ山の前に遠賀川が流れ、川辺にはコスモスの花が一面に咲き、
空から差し込んだ光を受けて明るく輝いています。
飯塚の歴史に思いをはせながら、
懐かしくも変わらぬときが流れる街並みや景色を大切にして、
これからも私たちの故郷が元気であるようにとの願いから制作致しました。

2回目の新型コロナワクチン接種について

2回目の新型コロナワクチンの接種を行いました。

今回も1回目と同様、多目的ホール「緑の大地」を接種会場として、利用者様・職員のワクチン接種を行いました。

前回のワクチン接種を経験したため、今回はとてもスムーズに完了することが出来ました。

ここでひと安心したいところですが、福岡県は 8月20日から緊急事態措置を実施すべき区域となり、これからも気が抜けない状況は続きます。

今後もマスクの着用や手洗いなどの感染予防をしっかりと行っていきます。