今月も利用者の皆様と壁面作製を行いました。
今回は節分をイメージした作品です。
カラフルな色の花紙を沢山用意し、花紙アートで鬼とおかめさんを作りました👹👩🏻
とても素敵な立体アートが出来上がり、食堂も華やかになりました。
社会福祉法人 東ノ原会
今月も利用者の皆様と壁面作製を行いました。
今回は節分をイメージした作品です。
カラフルな色の花紙を沢山用意し、花紙アートで鬼とおかめさんを作りました👹👩🏻
とても素敵な立体アートが出来上がり、食堂も華やかになりました。
当法人では毎月1、2回、理学療法士によるリハビリを行っています🏃
理学療法士とは・・・
身体に障がいがあったり、障がいの発生が予測される人に対して
基本動作(座る、立つ、歩く)などの回復や維持、悪化の予防を目的に
自立した日常生活が送れるように支援する医学リハビリテーションの専門職のことです👨⚕️
毎回、利用者さんの姿勢や歩行状態など気になる部分を相談し
改善方法やアドバイスをもらっています。
指導してもらった事を踏まえて、
利用者さんがより充実した活動が出来るように支援していきたいと思います。
スイス出身のアーティストのフロイドさんとルヴェンさんが
とくのみ園の切手作品絵画を観に来園されました🖼️
切手で作った絵画を初めて見たそうで
切手の使用枚数や貼り方、モザイク画でのグラデーション表現など
繊細な作品の作り方に魅力を感じているようでした。
また、日本には様々な切手の種類(アニメキャラクターから古風な日本画まで)
があることにも驚かれていました。
これから2人は糸島市にあるスタジオでアートの制作活動に取り組むとのことです🎨
利用者様が作成した絵画作品が、海外の方の心にも響いたことに芸術の持つ力を感じました。
これからも、皆様を魅了できるような作品を制作していこうと思います。
桂木とくのみ園多目的ホールにて仮設映画館「桂木シアター」を作り、映画を鑑賞しました!🎬
画面はステージの壁一面がスクリーンになるように改修し、
本物の映画館と同じぐらい大きくて迫力があり臨場感たっぷりです!
音響設備は画面の両側に高性能のスピーカーがあり、音響を立体的に出してくれます!
このプロジェクターは、映像を色鮮やかでクリアに映してくれます!
このような設備で観た映画は、本物の映画館に来たみたいだと利用者様を楽しませてくれました。
利用者様は「もう一度観たい!」ととても好評でした。
コロナでまだ先の見えない状況が続いていますが、少しでも利用者様の喜ぶ姿が見れて、とても良かったです。
現在、桂木とくのみ園とグループホームのパート職員・夜勤専門職員を募集しています!
私たちと一緒に利用者様の生活支援などのサポートをしてみませんか?
桂木とくのみ園は、生活介護や入所支援などを行う施設です。
利用者様と、アート活動・運動支援・ノウフク連携(野菜栽培)などの多くの活動を行っています。
グループホームは、利用者様の日常生活上の援助を行う施設です。
日中は施設の清掃を行ったり、夜間は利用者様の相談や食事の支援などを行っています。
グループホーム”花須実”は最新の設備が充実しており、より利用者様の支援が行いやすい設計となっています。
グループホーム”あじさい”は、各居室が個室型で、調理室やランドリーなどの設備があります。
あじさいCでは、天井から柔らかな太陽の光が差し込むようになっています。
学生さんや無資格者の方も活躍しています👩 🧑
先輩職員のサポートもあるので安心して働ける職場です。
ゆめタウン飯塚が 飯塚市地方卸売市場跡地に建設中ですが、
その工事現場の一画に、桂木とくのみ園が製作した作品『飯塚のボタ山』が展示されることになりました!
作品の周りには、キレイなヒマワリの花が添えられており、
作品中のコスモスとうまく調和して、飯塚市のシンボルのボタ山を際立たせています🌻🌹
桂木とくのみ園で製作した切手作品絵画が、このような形で、
地域の皆様に喜んで頂ければ、利用者様のやりがいにもつながって
とても嬉しく感じます。
建設中のゆめタウン飯塚は、作品中のボタ山と遠賀川から近く、美しい自然に囲まれています🏞️
アミューズメント施設も予定しているそうで地上3階建ての大型施設になるようです。
開業は2023年夏の予定だそうですが、今から完成が楽しみです!
今年も、レンゲ農法で栽培されたお米、レンゲ米をつくります🌾
よく聞かれますが、レンゲの味はしません!
レンゲ農法とは、苗を植える前にレンゲ畑を作って、育ったレンゲと土を一緒に鋤き込むことで、土壌に稲の栄養分となる窒素を取り入れるというものです。
レンゲが肥料の役割をしてくれることで、化学肥料などを使わずに安全で安心なお米をつくることができます。
↑4月の田んぼの状況。たくさんの綺麗なレンゲが咲いています🌸
これから、すくすくと稲が成長して、秋にはレンゲ米の収穫となります🍚
建花寺のお米は上流の綺麗な水を使うので美味しい!と好評です。
今から、レンゲ米を楽しみにしたいと思います。
東ノ原会は、昭和59年3月の法人創設以来、
桂木学園、桂木とくのみ園、桂木の家の3事業所を設立いたしました。
その間、桂木学園をはじめ今年完成したグループホーム花須実まで、様々な施設が建てられてきました。
また、利用者様と多くの作品作りの活動も行ってまいりました。
このような法人の軌跡や施設、作品などを皆様に知っていただくため、
この度、フォトブック形式の本として形にしてみました。
『使用済み切手作品集』では、平成18年から現在に至るまでの15作品と、
作成にあたり工夫した点や見てほしいポイントをまとめました。
『桂木とくのみ園』では、施設内の設備や最近建てられた別館桂や多目的ホールも説明しています。
『東ノ原会ストーリー』では、創設者が創設に至るまでの経緯や、
法人設立後のこれまでの歩みを当時の社会的背景を踏まえて簡潔に説明しています。
また、これから法人が取り組む活動など、未来のお話もあります。
御来園した際には、手に取っていただき、法人のこれまでの歩み、
そして、これからの法人の未来の一端に触れて頂ければ幸いです。
今年もホタルの季節がやってきました💡
施設周辺の小川には、たくさんのホタルが美しく飛び交っています!
たくさんのホタルが放つ眩い光は幻想的な光景となって、夏の訪れを感じさせてくれます。
このホタルはゲンジボタルといい、きれいな水が1年を通して流れる小川に生息するようです。
道路で休憩していたゲンジボタルがいましたが、
ゲンジボタルは他の種類のホタルと比べて体が大きい分、放つ光も強いようです。
ホタルを見ると、施設周辺の草刈りや河川清掃を行ってきた甲斐があったと嬉しく感じます。
皆様も是非、ホタル観賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。