東ノ原会は、昭和59年3月の法人創設以来、
桂木学園、桂木とくのみ園、桂木の家の3事業所を設立いたしました。
その間、桂木学園をはじめ今年完成したグループホーム花須実まで、様々な施設が建てられてきました。
また、利用者様と多くの作品作りの活動も行ってまいりました。
このような法人の軌跡や施設、作品などを皆様に知っていただくため、
この度、フォトブック形式の本として形にしてみました。
『使用済み切手作品集』では、平成18年から現在に至るまでの15作品と、
作成にあたり工夫した点や見てほしいポイントをまとめました。
『桂木とくのみ園』では、施設内の設備や最近建てられた別館桂や多目的ホールも説明しています。
『東ノ原会ストーリー』では、創設者が創設に至るまでの経緯や、
法人設立後のこれまでの歩みを当時の社会的背景を踏まえて簡潔に説明しています。
また、これから法人が取り組む活動など、未来のお話もあります。
御来園した際には、手に取っていただき、法人のこれまでの歩み、
そして、これからの法人の未来の一端に触れて頂ければ幸いです。