12月3日から9日は障害者週間でした。
その取り組みの一環で、福岡県飯塚総合庁舎では、桂木学園と桂木とくのみ園で収穫した野菜や加工品、手芸品などを出店販売させて頂きました。
昨年に引き続く出店販売なので、ミニトマトを心待ちにされている方もいらっしゃいました。
桂木学園の売れ筋は、甘柿の半生ブロックでした。もちもち感あふれる優しい食感だと好評でした。
桂木とくのみ園では、ニット帽、ブローチ、髪どめ、巾着・布バックなどの手芸品が人気でした。
いずれも、桂木学園と桂木とくのみ園事務所にてお買い求めいただけますので、お気軽にお問い合わせください。
また、飯塚市役所では、桂木とくのみ園の使用済み切手作品を展示させていただきました。飯塚市役所一階の一部が展示スペースでした。
さまざま事業所の展示物があったりと、障がいがある方の作品展示や支援団体等の活動紹介を主に行っていました。
今後も、このような取り組みを通じて、利用者様の収入向上や活動の励みとして取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。