今年も「福祉のつどい」が開催されました。
これは福祉について楽しみながら学べる、飯塚市主催の体験型イベントです。
当日は、桂木学園と桂木とくのみ園も参加しました。
桂木学園では、ノウフク連携でつくった農産物などを販売し、
多くの方に手に取っていただき大盛況となりました。
桂木とくのみ園では、ポテトやアメリカンドッグなどのあつあつの揚げたてメニューを提供し、
こちらも「おいしい!」と好評をいただきました。
さらに展示コーナーにも出展しました。
桂木学園は、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を紙で制作し、
来場者から注目を集めました。
桂木とくのみ園は、来年の干支「馬」にちなんで、葛飾北斎の馬の絵をモチーフに、
使用済み切手約4,000枚を貼り合わせて制作。迫力ある作品に多くの方が足を止めてご覧くださいました。
どの作品も時期にふさわしく、観覧された皆さまの笑顔がとても印象的でした。
これからも、少しでも地域の皆さまの笑顔につながる活動を続けていければと思います。