2月2日(金)に節分のイベントを行いました。
まずは自分達で作った鬼のお面を付けて準備を整え
今年の年男と年女の利用者さんが代表して今後の抱負を発表してもらいました。
そして、なぜ節分に豆をまくのかの説明がありました。
古来より「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、
豆は魔目(鬼の目)を滅ぼすといわれているため
邪気(鬼)に豆を投げることで一年間の無病息災を祈るようになり豆まきが始まったとされます。
話が終わったところで鬼の登場です!
すかさず豆に見立てた新聞紙を鬼に投げます。
棍棒を持った怖い鬼に追いかけられても、みなさん果敢に沢山の豆(新聞紙)を投げ続けると、
ついに鬼が逃げていきました。
節分の壁面を背景に記念写真も撮りました。
給食には巻き寿司も食べ、節分行事を楽しんだ一日となりました。